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ちょこっと歴女

水曜日にお休みの時は、NHKラジオ第一の「すっぴん!」を聴きます。
藤井彩子アナとダイヤモンド☆ユカイさんのコンビで、楽しいです。
一番楽しみなのが、「ユカイな裏歴史」のコーナー。歴史家、作家、大学講師の加来耕三先生が歴史の裏話を楽しく解説してくれます。ダイヤモンド☆ユカイさんは実は城マニアで歴男。

例えば最近では、「鹿児島では西郷さんが大人気で大久保利通は大悪人扱いなんだけど、大久保は実はこんなチャーミングなヒト」「黒田官兵衛が息子長政を守るためにやったこと」とか、加来先生がご自分の仮説も含めてお話される内容がとても面白い。
日本史の授業で聴きたかったのはこんな話だったなー、と思います。歴史は人生ドラマの重なり合いですもんね。
大人になって、通訳ガイド試験のためにおさらいした日本史、人生経験を経た方がいろいろ面白く感じますね。
人間関係のドロドロとか、親が子に思うこととか。

ユカイな裏歴史←リンク

「すっぴん!」は日替わりレギュラーで金曜日の高橋源一郎さんの放送も好き♪
昨年のことですが、時代劇研究家の春日太一さんが、渡辺謙さんの日本での最後の時代劇作品「御家人斬九郎」で使われたQueenの"The Show must go on"を紹介。渡辺さんがもう時代劇に出ない理由を語られたのも感動的でした。

index_1.jpg(BSフジより)


浪人生のムスメは、予備校でとっても素敵な日本史の先生に出会って、目下の愛読書は「日本史資料集」。
博学で授業が上手で、「先生にガイドしてもらって世界旅行したらすっごい楽しいし勉強になると思う」と言ってます。

先日模擬試験で選択肢に「兀庵普寧」てお坊さんの名前が出てて、
「おかーさん、これって「パイあんふねい」て読むの?」
そんなはずないやろ!と思ってググったら「ごったんふねい」でした(初めて見た!!)
「ゴタゴタ」の語源になった人なんだって。

「円爾弁円」も出てきたらしい。読み方は「えんにべんねん」。博多山笠のきっかけを作ったお坊さんでした。
「いろんなお坊さんがいたんだねー」とか、昨年はムスメとこんな話できる感じじゃなかったので(遠い目)、嬉しくも不思議な感じです。そもそも私が歴史面白いと再認識したのも英語のおかげ。

そんな彼女が目下行きたいのは名古屋の明治村。(画像お借りしております)
146175968305991152177_IMG_0001-1.jpg

受験が終わったら存分に楽しんで来てください。(私も行きたい)
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Comment

  • Ryoko
  • URL

そう言えば、アメリカの大学で日本史の授業を取った時(日本人なので日本史は楽勝でAを取れるだろうと思って取った授業ですが、日本史を思った以上に知らなかった事に気付かされる授業でした😅)、西郷さんは悪者扱いでした。誰の目から語られるかによって見方が変わって面白いですね😊

お坊さんの名前難しいですね〜💦私は知らない漢字が並んでいると勝手に中国語だと思い込む癖があるので、きっとここで紹介されてる名前をどこかで見たとしても(ちなみに初めて見ました)これは中国語なんだと思い込んだ事でしょう… 日本史を楽しく教えてくれる先生、凄いですね。自分には歴史の深い知識がないのでそういう博学な人に憧れます✨こういう人達にガイドしてもらうと同じ旅行でも内容の濃い素敵な旅行になりそうですね💖

  • Ryoko
  • URL

そう言えば天皇も沖縄を見捨てた悪者的存在に書かれてました。日本での日本史の教科書で天皇の事を悪く書かれたのは見た事なかったので、これにはちょっと驚いたのを覚えてます😅

大した事ないのに2度もコメント入れてすみません💦

  • サフィニア
  • URL

どの教科も教え方が上手い先生に習うと興味が湧くものですが、特に歴史の先生は大きい気がします。教科書に書いてあること意外も歴史の裏話なんかを面白おかしく話してくれると本当に楽しいでしょうね。ただ学生時代は歴史を楽しむ余裕が自分にはなかった気がします。試験のための暗記に必死で(^^;;) 修学旅行も京都に行ったことよりも友達とワイワイやったことの方が印象に残っていますし。大人になって親になって面白さがわかる部分はありますし、当時の歴史上の人物もしんどかったんだろうな~とか子育てに苦労したんだなと同情したり。

今回の大河ドラマは真田一族に詳しいわけでも思い入れがあるわけでもないですが、面白く見ています。あっという間に11月。最終回まであとわずか。主人公のゆくすえが分かっているだけに何だか複雑な気持ちです。

渡辺謙さんは大好きですがもう時代劇には出ないと決めているんですか?それは知りませんでした。御家人斬九郎も何度か見たことがありますが、クィーンが使われたなんて斬九郎だけに斬新ですね。謙さんの独眼竜政宗があまりに良かったので、最近の時代劇に出てくるイマドキの若い俳優、アイドルに物足りなさを感じたりもします。

日本史は人物に限らず難解な漢字がたくさん使われていますよね。兀庵普寧、読めませんでした!私たちが学校で習って覚えた年号が今では誤りとされていたり、かたくなった脳みそなので新たに覚えきれません(涙)

  • サフィニア
  • URL

すっぴん!はストリーミングで一部聞けるのですね。ありがとうございます。さっそく高杉晋作の回を聞いて今は黒田官兵衛(岡田准一くんの官兵衛は良かった)を聞いています。青春時代と違ってラジオを聞くチャンスが語学講座以外にはないので新鮮な感じです。

  • ピッピ
  • URL
Re: タイトルなし

Ryokoさん、

歴史はHis storyがHistoryになったって聞いたんですが、ホントでしょうか?
勝者が歴史を作るとかもいいます。でも違う視点でみると話が全然違う風になるのも面白いですね。

ところで本文中に出てくるお坊さんの名前ですが、二人とも中国から渡ってきたお坊さんなので、Ryokoさん正解です。
先日は韓国の人に「日本の仏教ってホントに宗派がいっぱいあるね!」ていわれましたが、外国の人からすると、
日本人の宗教観って珍しいでしょうね。



  • Ryoko
  • URL

HistoryはHis storyがHistoryになったというのは私もよく聞きます。大学の歴史の授業で教授も言ってたし、他の人達からも聞いたのでそうなんだと思います。ただこの”His”が誰の目から見たストーリーなのかと言われると多くの場合は権力を持ったアメリカで言うと白人男性のストーリーであり、女性の目から見た、有色人種または地位の低い人達からの目からみた歴史が語られてないという事が問題だってアジアンアメリカンの歴史の授業を取った時に教授が話してました。日本の歴史もきっとある程度の地位の人が書いたストーリーですよね。そう考えると、学校で学ぶ歴史だけがthe whole storyではない事を考えさせられます。

なるほど、お坊さん達はやっぱり中国人でしたか!!そういえば今朝夫のスマホにブラックフライデーセールのインビテーションが入ってきたのですが、inviteした人の名前が全部漢字で、夫は勝手にこれを日本人の名前と思ったらしくスマホを私に突き出して「これ誰なの?」って聞いてきました。名前が思いっきり中国人で、「知らん。これ中国人の名前だよ。読めん!」って突き返しました😅 漢字が並ぶと私は勝手に中国語と解釈するところを夫は日本語だと思うんだと言う事に気付きなんだか滑稽でした💦

  • ピッピ
  • URL
Re: タイトルなし

サフィニアさん、

お久しぶりです<(_ _)>
早速ストリーミング試してみてくださったんですね!面白いでしょう??
なかなか大河ドラマをずっと見ることが難しいので、真田丸のネタについていけないのが悲しいのですが、
ファンにとってはいろいろ思い入れの強い作品になってるようですね。
来年は西郷隆盛でしたっけ。鈴木亮平さんはちょっと意外な感じでしたが、彼は役作りで太ったり痩せたり変態になったりするので、どんな西郷さんになるんでしょうね。

歴史と古典漢文は特に年取ってからが学び直すのが楽しいんじゃないかなーと思います。
学生の頃はさっぱりわかんなくても、一度触れておくのって大事だなーと感じます。若いころの脳みそはなんとなく覚えててくれるもんで、後になってから「おお、あれはそういうことだったのかー」と実感できるのは嬉しいです。

  • ピッピ
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Re: タイトルなし

サフィニアさん、

お久しぶりです<(_ _)>
早速ストリーミング試してみてくださったんですね!面白いでしょう??
なかなか大河ドラマをずっと見ることが難しいので、真田丸のネタについていけないのが悲しいのですが、
ファンにとってはいろいろ思い入れの強い作品になってるようですね。
来年は西郷隆盛でしたっけ。鈴木亮平さんはちょっと意外な感じでしたが、彼は役作りで太ったり痩せたり変態になったりするので、どんな西郷さんになるんでしょうね。

歴史と古典漢文は特に年取ってからが学び直すのが楽しいんじゃないかなーと思います。
学生の頃はさっぱりわかんなくても、一度触れておくのって大事だなーと感じます。若いころの脳みそはなんとなく覚えててくれるもんで、後になってから「おお、あれはそういうことだったのかー」と実感できるのは嬉しいです。

  • サフィニア
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そうですね、この年齢になってから全く新しいことを頭に入れるのは困難になってきています(^^;;) だから若いうちに触れておくとその時にしっくり来なくても大人になってなるほど~と思うものかもしれませんね。

ところで過去に読まれた洋書The Shackについての記事を読ませていただいたことがあるのですが、どうやら映画化されたようです。ご存じかもしれませんが。
https://www.youtube.com/watch?v=CL0yUbSS5Eg
石田純一の娘のすみれさんが出ているんですね。原書は難しそうですが映画なら大丈夫かなあ(''◇'')ゞ

  • ピッピ
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Re: タイトルなし

サフィニアさん、

> ところで過去に読まれた洋書The Shackについての記事を読ませていただいたことがあるのですが、どうやら映画化されたようです。ご存じかもしれませんが。
> https://www.youtube.com/watch?v=CL0yUbSS5Eg
> 石田純一の娘のすみれさんが出ているんですね。原書は難しそうですが映画なら大丈夫かなあ(''◇'')ゞ

ありがとうございます♪
ちょうどこの本をくださったRyokoさんからも連絡があったところです!
キリスト教の知識のない私には難しかったのですが、映画を見ながら自分の解釈を確認できるので、
ぜひ見たいと思います。サフィニアさんもご覧になったら感想教えてくださいね。

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